2007年05月04日
あぁぁぁぁ~~・・・・。
20日に試合あんのに全く練習できてない!
コート貸して。
ってゆーか、ちょーだい(笑)
明日のアウトドアもオジャン
むきぃぃぃ~~~
雨降れ~~~~~~
すいません
のがイイですよね・・・。
ちょっとこの欲求不満を叫びたかっただけです(笑)。
とりあえず次の木曜まで我慢だっ
今日はスクールのコーチと梅田でお茶してきました
コーチは中・高と●田で頑張ってしてた人で。
当時の話を一杯聞きました。
そん中で一個ジ~ンときたお話。
要約しますとね。
『強いから偉いわけじゃない。
目指す目標の高さが違っても、その人がそこに到達するためにする大きな努力や苦難は誰であっても同じ。
大事なのは、その人がその目標に向かって頑張りぬいたその事実だ。』
これね。
テニスの話をしてた中ででた言葉なんです。
昔。
コーチが地元のちょっと大きな大会で優勝したその同日。
コーチの友人Iさん(←最近、インカレで優勝した人)は、関西ジュニアで優勝したそうです。
そんでコーチがそのIさんに、優勝したよって報告したら。
Iさんは、『すごい!すごいやん!』ってゆってくれたそーです。
勿論、コーチは遙かに上のレベルで優勝したIさんにゆわれたから。
『アンタのレベルからしたらしょーもないやん』って思ったそうです。
でも、Iさんがゆうにはそーじゃなくて。
「すごいのは、レベルがどーのこーのじゃなくて。
どんな大会であれ、その中のプレッシャーを乗り越えて優勝をもぎ取ったことだよ」
なんか上手くゆえないんやけど・・・。
そーいう考えっていいなって思った。すごく思った
補欠だからコート整備して球拾いばっかしなくちゃいけない。
レギュラーだからってテニスでだけ打ってりゃいい。
そーいうことじゃないんですねぇ。
コーチだってIさんだって。
その当時、決してイイ人ではなかったと思う。
むしろ勝気で、唯我独尊だったかもしんない。
けれどテニスを通じて。
沢山の事を学び続けている彼女達が、とっても眩しかった
また一つが好きになった瞬間でした