2010年08月23日
5か月ぶりの・・・。
テニススクール復帰です
いやー、たった5か月の間に、スクール代が値上がりしていて。
目ん玉飛び出ましたょ・・・
まー、それはおいおい節約するとして。
久々にラケットを握りますと、とってもワクワクしました
テニスの試合を観ている時と同じ、わくわく感
試合に勝つとか、極めるとか、
テニスに真摯に向き合っている人が目標とするもの。
そういう目標が、
スポーツをやっていたら誰もが目指すものなんだと思うのですが、
私にとってテニスは、
苦しかったり、辛かったりしたら意味がない。
勝つための努力を辛いと感じたら、意味がない。
あくまで楽しくありたい。
スポーツは競技だから、
勝つこと=楽しさ、なのは間違いがないと思います。
負けたらやっぱり悔しい。
悔しいから、練習する。
その過程は、私だって同じですが、
もし、勝てないことが悔しさじゃなくて、苦しみになるなら、
私はテニスがまた嫌いになっちゃう
つまり、私にとってテニスは、そんな位置づけです
あくまで自発的に楽しみながら・・・・・・それでいいんです。
強くなることが、私がテニスをする目的ではない。
誤解されかけない表現ではありますが、一番しっくりくる言葉でもあります
強くなることは、あくまで手段。
楽しむための、一つの手段。
そういう“気持ち”でいることが、私が『テニスを好きでいる一番大事なこと』。
なんて、やる気のない女だと、自分でも思わなくもないですが(笑)
その話を妹にしたら、
呆れた後で、『・・・まぁ、ねぇちゃんらしいわな。』
と言われました
競技者の妹には、到底理解しがたい話ですねぇ。